献血

1日辺り約3,000人もの人が輸血を必要としています。

病気などで、輸血を必要とする人の数は年々増え、1日平均で、約3,000人もの人が輸血を受けている計算になります。

輸血は、場合によっては何リットルも必要となることがあり、年間で、約508万本の血液が医療機関に供給されています。

 

血液の有効期間は、赤血球が21日間、血小板は、4日間ですから、長期間保存することができません。

 

 

人間を救うのは、人間です。

献血に協力していただくことがとても大切なのです。

想像してみてください。もし、あなたの大切な人に輸血が必要になったとき・・・

例えば、あなたのお父さんやお母さんが重い病気になり、たくさんの輸血が必要になったとき。

将来、あなたのお子さんが、病気、事故や怪我で輸血が必要になったとき。

そんなとき、輸血用の血液が足りず、あなたの大切な人の命が、助かるはずの命が助からなくなってしまう場合のことを想像してみてください。

 

大切な命を救うためには、一人ひとりの方の献血への理解がとても大事だということを、知っていただきたいのです。 血液は人工的に造ることも、長い間保存することもできません。

だから、絶やすことなく、常に血液を安定的に確保する必要があるのです。

 

 

わずか40分で助かる命があります

献血をしない理由の上位は「針が痛い」「注射が怖い」「時間がかかりそう」の3つ。

 

実際、献血にかかる時間は受付から採血後の休憩までで400mL献血でおよそ40分。実際に針をさしている時間は平均で5分から15分です。(成分献血は約90分。)

また、確かに、チクッとした痛みはありますが、ほんのちょっとの勇気があれば、乗り越えることができるはずです。

【EMS】は、日本赤十字社より献血主催団体と献血サポーター団体に認定されました。

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音楽の力を正しくつかう

【EMS】では「音楽の力を正しくつかう」テーマの基、音楽イベントを通じて募金や献血の募集活動を行っています。
【EMS】では「音楽の力を正しくつかう」テーマの基、音楽イベントを通じて募金や献血の募集活動を行っています。

音楽イベントで日本赤十字社と連動

【EMS】のテーマの一つ「音楽の力を正しくつかう」ことの中に「伝えること」があると思います。

 

EMSでは音楽イベントを通じて献血の募集や周知、啓蒙活動を行っています。

また、様々な地域で音楽イベントと献血のコラボ企画をしています。

 

音楽の力を正しく有効活用して地域社会への貢献と、地域社会の音楽のラウンドマークになれる様に努力していきます。

#埼玉県献血
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#埼玉県献血

【EMS】主催フリーライブイベント「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」では、1周年記念の2017年3月から埼玉県赤十字血液センターさんと連動して献血の告知と大宮駅東口に献血バスを展開。

フリーライブ・イベントで献血の周知活動と募集活動をしています。

大宮ホコ天ライブパフォーマンスのポスターはJR大宮駅を含む周辺駅駅に掲示されています。

#埼玉県献血

 

【EMS】主催フリーライブイベント「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」と「献血」のコラボ・ポスターは、JR東日本・大宮支社のご協力でJR大宮駅と湘南新宿ライン、東京上野ラインを含む高崎線、宇都宮線、川越線の大宮近郊の駅と銀座通り商店街を含む協力店舗にて掲示されています。

 


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