埼玉県出身のアーティスト。 幼い頃からミュージカルに参加し、芸術の世界を目指すようになる。
役者を目指す中で、弾き語りの世界に出会い、オリジナル曲の制作を始め、高校2年の冬から都内のライブハウスにて活動を開始。
卒業後、「ティーネイジサイタマ2019」にてグランプリを獲得。同年さいたまスーパーアリーナで行われた「VIVA LA ROCK 2019」に出演。
2020年には映画甲子園出品作品「弾丸」では語りの声や劇中音楽のボーカルを担当。
2021年1月に初の配信シングル「彗星」、7月に「守り詩」をリリース。
同年10月には自身で企画から脚本・演出を務める公演、舞台「ねがいぼし」を下北沢MOSAiCにて上演。
昨年9月には、初めてのEP「行き先」をリリース。 今年8月には、初めての単独公演を予定。フ
ライヤーやアートワークの制作など、演者にとどまらず、幅広く創作活動を行う。
プレイヤーが求めるのは常に理想のサウンドに近付ける事、演奏に集中出来る環境を作る事。
その為に様々な ”道具” が必要とされます。
その一つに ”ギター・ケーブル” があります。
通称「シールド」と呼ばれるソレは、サウンドやニュアンスを損なう事なくプレイヤーの感性を表現する為に大変重要な ”道具” であると思われます。
極端に言えば バンド全体の音の印象が変わる事もあります。
そして、ひとつの事実として「EMS提携アーティストがKAMINARIギター・ケーブル」を愛用している事が挙げられます。
KAMINARI GUITARSのコンセプト
KAMINARI GUITARSは、大量生産・消費社会で失われつつある、ひと手間もふた手間もかけて作られていた優れたモノを、これまでの歴史、現代の技術や知識、それらを融合させて新しいモノとして誕生させていきたい、という基本姿勢がコンセプトとなっています。そして全ての製品をUSA製・日本製のみにこだわり「高品質な物を適正価格で提供する」事を常に考え、製作しております。
50年代・60年代に欧米が創った楽器は本当に優れたモノ達であり、そこから素晴らしい音楽が数多く生まれたことは周知の事実ですが、70年代に入ると日本の技術力が欧米の楽器に非常に大きな影響を及ぼしていることは意外に注目されていない事実です。
日本には昔から「ひと手間かける」という文化がありますが、KAMINARI GUITARSではそのひと手間を惜しまず、たとえ見えない部分であってもその意識を強く持って商品を創っています。
それが「旧き良き時代のモノを現代に供給する」ということであり、「粋=カッコイイ」に通ずるものと信じているからです。
日倉士 歳朗、SHUN
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